第2章〜変化〜
その後、高校生になると本格的にパチンコにのめり込むこととなった私はギャンブルというものを学んで行くことになるのだが、やっぱり勝つ時もあれば負けることもあるのがギャンブルである為に勝っては負けての日々を過ごすことになる。
(当時のパチンコは今思えば演出もシンプルで面白かったなー。)
それでもバイトも何もしてないお小遣い生活の高校生に比べればかなりのお金を持っていたと思うのだが、そこからさらにスロットとの出会いが状況を一変することとなる。
当然最初は目押しもできなかったが気付けばそこの問題はクリアーしており、一通りの機種は打てるようになった。
スロットの雑誌を読んだり仲間同士で話しては毎日スロットの知識を叩き込んでいったのだが結論から言うとかなり勝てていた方ではないかと。
その時に分かったことがあるんですよね。
ギャンブルで勝つ人と負ける人の差が。
続きは第3章で。
みんな今日も勝ってるかい!